株式会社東邦開発/一般家屋解体・大型店舗等解体・アスベスト含解体工事・特殊困難解体工事・重量物移動解体工事・解体工事全般/京都市・近畿一円


株式会社東邦開発

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事故なく工事を施工するにあたり、弊社が行なっております安全教育をご紹介いたします。

 

毎月1回、全従業員で安全協議会を開催しております。
安全協議会とは、あらゆる工事現場での作業を具体的に例に出し、事故防止の為にはどのような手段で作業を行なえば
良いかなどを全員で話し合います。
また弊社は、安全協議会とは別に独自の現場周知会を設け、工事現場入場前に必ず職長を始め全員で事前に周知会を
開き、作業内容の確認などを行ないます。
安全協議会や現場周知会の他に各工事現場から帰社後、各職長がその日の作業内容や出来事、評価、反省などを報告し
意見交換を行い、翌日の作業内容の打合せなどを事故防止のため、円滑に 作業を終了するために会議を開いております。

安全協議会の様子 新人教育の様子

弊社は一般解体工事のほかに、JR西日本末端業者として駅関連工事も請け負っており、営近工事を行います。
営近工事とは、『営業線近接工事』のことであり、文字通り電車が走っている線路のそばで行なう工事のことを指します。
もちろんホーム内や駅舎の工事も営近工事の一部です。
従って、一般家屋の工事での思考で営近工事を行うのは大変危険です。
今まで営近工事の経験がない従業員が、営近工事を行う前には必ずあらゆる知識を取得する為に新人教育を行い、
数々の経験や知識を積み重ねた熟練工が一つ一つ丁寧に教育をし、営近工事の特殊性を完全に身につけさせます。
特に、一番最初には営近工事を行うにあたり、一番大切で絶対に忘れてはならない3つのことを教育します。

(1) 我々はJR西日本末端業者の作業員である自覚
 服装、言動など全てにおいて多数の旅客様方が、我々を見ていらっしゃると自覚させ恥ずかしくない行動をとる。

(2) 無断作業、単独行動は絶対に行わない
 営近工事では、一社だけではなく多数の業者様の協力の下、成り立っていますので、無断・単独 作業を行なってしまうことで
全ての業者様にご迷惑がかかってしまいます。

(3) STKの実施、列車防護の方法、建築限界範囲
 最大の目標である「無事故」
 無事故で工事終了する為には、このSTKや列車防護などを何よりも守るべきことであり、大切なことなのです。

この3つのことを教育したうえで、作業方法など細かい作業についての教育を行います。
もちろん、教育を行う熟練工たちも、教育しながらすべてのことに対して再認識し、個人個人 の性格、能力、適正な作業内容
などを把握します。


弊社では、常に6つのことをどんなときも忘れずに作業を行うように指導しております。

1.常に緊張感を持ち作業を行う
2.安全・100%正確・確実な施工
3.現場に従じる作業員には、末端まで営近知識を徹底させる
4.事前に現場をよく調べ、よく知る
5.現場、作業に合った職長や作業員を選任する
6.作業進行よりも中止させる勇気が大切

高い技術が必要な解体工事やリスクの高い工事など、どんな解体工事でも東邦開発にご相談ください

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